有名曲や新曲だけでなく、過去の隠れた名曲も紹介する。

【神曲多数】フェス常連アーティストの名盤2022
■2022年発売の名盤を紹介する。 ■フェス常連アーティストやライブバンドが中心。 ■サブスク音楽配信サービスで自由に音楽を聴ける便利な時代だが、ジャケットのデザインや収録曲の数・並び順などから、アーティストがわざわざ1枚のC...

【北海道】SORAON(ソラオン)2022|フェス予習
■6月18日(土)、新十津川町ふるさと公園イベント広場(北海道樺戸郡新十津川町総進)で開催する。■入場チケットとは別に「テントチケット(2000円)」が購入可能。約25㎡のエリアが用意されており、ゆったりと過ごせる。■当日ボランティアや...

セトリツイート保管庫
■フェスやライブ、コンサートのセットリスト(セトリ)に関する有志によるツイートを集めた。 ■自身が参戦したライブを懐かしみたいときや新たなアーティスト開拓の際に役立つ。 話題のツイート \ ツイートが参考になったときは ...

【千葉】 JAPAN JAM(ジャパンジャム)2022|フェス予習
■5月1日(日)・3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)・7日(土)、千葉市蘇我スポーツ公園(千葉県)で開催。■JAPAN JAMでは初めて電子チケットを導入する(チケット転売対策)。■なお、チケット購入者がやむを得ず参加できな...

【秋田】OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL(男鹿ナマハゲロックフェスティバル)VOL.11|フェス予習
■7月29日(金)、30日(土)、31日(日)の3日間、男鹿市船川港内特設ステージ(秋田県)で開催。■2020年と2021年は新型コロナの影響で延期となり、今回は3年ぶりの開催。■2020年、2021年に購入したチケットでも入場可能。 ...

「Half time Old(ハーフタイムオールド)」と名曲13選
カラフルで自由な王道ロックバンド的な演奏に加え、鼻にかかり気味で特徴的な掠れた歌声が逆に、ひび割れた隙間に染み込み、馴染む。前に進みたくなるポジティブ・ヒーリング・ミュージック。

「おいしくるメロンパン」と名曲10選
目を瞑っていても、音で塗られたノスタルジックな情景を追体験できる。 歌声からにじみ出る虚弱性や薄色の演奏力で儚さを鳴らしつつも、唐突に才能を仄めかす。 つい応援したくなる要素を多分に含んでいる。じわじわと、だが確実にフォロワーを増やしていくタイプのバンドだ。

「3markets[ ](スリーマーケッツ)」と名曲15曲
その多くが退廃的で鬱屈した精神によって生まれた曲。しかし、カザマタカフミが拵える音楽にはなぜか誠実さがある。綺麗事を語らず、行き過ぎた謙虚さと徹底した卑屈さで、地下深くから青空に向かって、とにかく真っ直ぐ無邪気に歌い上げる。それが逆説的に応援歌として成立している点が面白い。

「バズマザーズ」と名曲15選
半径10メートル内を荒々しくえぐり取るような攻撃的なギターサウンドと深遠な思想を含んだ歌詞で、心に直接干渉してくるタイプのバンド。珍奇ゆえ、唯一無二の存在としてロックシーンに君臨している。時代に迎合しない毛むくじゃら系バンドの筆頭。バズマザーズの前身バンドであるハヌマーン時代と比して、より剛毅さが増した。

「ネクライトーキー」と名曲13選
「ふわふわ系女性ボーカルが絶対歌わなそうなフレーズ」大喜利に挑戦し続けるバンド。朝日が手掛ける猟奇的な詞曲とボーカル・もっさとの化学反応が、サブカル音楽文化に激震をもたらす。発明家。